インド

インドはヒンドゥー教の国であり、いまだカースト制度が残っていることが知られています。

これは「違うカースト(階級)での結婚は社会的に許されない」ということです。

ですからその上での間違いを起こさないためにも、お見合いや結婚情報サービスを介して結婚をする割合は9割を超えているとのことです。

また20~34才までの独身者へのアンケートにおいて、7割がそのような婚活に関し「恋愛結婚よりも結婚生活で成功する」と答えていることも注目に値します。

過去も現在もですがお見合い新聞なるものがあり、婚活ではこの利用者が多いということも結婚情報サービスが浸透した土壌でもあるでしょう。

そこで気になる人を見つけたら連絡を入れてお見合いをするというものです。

色白で背が高い女性が高貴とされ、モテる条件とされています。

インドも男女比の隔たりで、結婚難の問題を抱えているようです。

男性の比率が大きいいのです。

男尊女卑の価値観も生きていますから、結婚では女性側の家から男性側の家へかなりの金額になる金品を贈らなければならないのです。

貧富の差が激しいインドでは、それが負担な家庭も多いでしょう。

であれば男子が生まれず女子ばかりであれば、家が潰れかねません。

二人目の女子は産めないということになってしまい、それも婚活を困難としてしまいます。


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インド2

とは言えこれだけ他国の情報や文化が流入していますし、全体的な知的水準も著しく向上しています。

IT業界のようなカーストでは判断しかねる職業も増え、違うカースト同士での結婚も増えてきました。

恋愛結婚という認識を持った若者が増えたということでしょう。

本人同士はそれでもいいのですが、とかく家と家では問題となってしまいます。

この結婚の上でのカーストの違いから、殺害まで増えているのだそうです。

「家の面汚し」ということで、階級が上の家のものが結婚した二人を殺してしまうというもの。

もちろん法律では裁かれるのですが、心情的には納得出来る話の様子。

肯定派の意見も多いとのことです。

このような背景から、アウトカーストとなる国際結婚を望む男女が増えています。

特に女性は海外へのあこがれが強いのでしょう。

しかし男性の場合に問題は少ないのですが、国外に住むインド男性や外国人と結婚をしようとすると詐欺に合うという危険があるようです。

結婚では、女性側から男性側に多額の金品を贈る習わしをお話ししました。

これは法律で禁じられたそうですが、いまなお行われているものです。

この金品を目当てに結婚し、受け取った後国外へ姿をくらます男性が横行しているのだそうです。

早めに気が付き訴えたとしても、警察への賄賂で簡単に逃亡を幇助してくれるということ。

そんな目にあった女性は家族の恥とされますから、小さくなって両親の世話にならねばならず可哀想な状況だとか。

国それぞれに文化が違うのですから、ライフスタイルや根本理念の相違は大なり小なりあるものです。

国特有の問題を抱えています。

そんな中には単なる「婚活問題」では済まされないものも存在しているのです。